読者の写真コンクール出品作品　第451回「恒例もちひろい」徳島市、中洲市場

徳島市内のギャルたちへ

Tシャツにこのマークをつけて
　自転車及び車でで走っていますので
　　お気軽に声をかけてください。

「思い出として一枚一枚を大切にします」

徳島市内を自転車でカメラリュックを背中に
　　せおい走っていますので
　　　　若くはありませんが
　　　　　　(お兄さんは無理ですけど)
　　　　　　気軽に声をかけてください。
　　　　
　　　　　　　　　(特に素敵な女性及び子供さんへ)
　　　

2012年12月は何とか入賞(入選)出来ました。中洲市場、林鮮魚店の皆さん、お孫さん、ばちゃん、ありがとうございました。
今年も、4年連続で、同じ場所、同じ月日、同じ時間で撮りました。

このもち投げは、毎年行っております。今年も、温かく迎えていただき、ばちやん、お孫さん他に一年ぶりに再会して、楽し
くお話できました。ばちやんから、遅かったら電話するとろで、あったんでよーと、優しく声をかけていたただきました。
帰り際、ばちゃんの方から、来年も元気できないﾖーと声かけてくれ、お互いにと、私の方から声をかけました。

人物の入った写真は、主役の人、店の人の協力なしには撮れません。私も何年も行って、初めてまともな写真がとれるように
なりました。

同コンクールは、地域の人とふれあうには一番いいと思います。もちろん特選、入選の方がいいのですが、私は、写角でも
とにかく掲載していただけるだけでもいいと思っています。それによって、自分自身を知ってもらい、次行った時、話しの材
料に、地域の人々にふれあう機会も増えて、自然体でシャツターが切れると思います。

人物写真は、お互いの信頼関係なくして撮れません。話する時も、自分の普段のしゃべり方でやっています。巧くしゃべる
より、普段の自分の方か安心すると感じました。

これから、人々に愛される写真、信頼される写真、未来に残せる写真を撮って行きたいと考えております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山本　明仁(山ちゃん)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人であれ風景であれ出会いと思い出を大切にして行きます。